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ロールプレイ日記 第27回

カテゴリー: Oblivion

帰省中でプレイはできないけど、やめたと思われちゃ困るので
撮り溜めたSSでプレイ日記を更新してみる。

「The Elder Scrolls IV : Oblivionロールプレイ日記
      第27話『消える男』


さて、メイジギルドの推薦も、残すところあと2カ所。
今回向かったのはBrumaのメイジギルドだ。

到着して早々に、支部長のJeanneに推薦の件をお願いする。
彼女が提示した推薦の条件は「突如消えたギルドメンバーJ'skarを見つけてくれ」か。
……いつぞや、何処かで聞いたような条件だが、
それに比べると支部長の様子に切迫感が無いのが少々気になる。

2702_Volanaro.jpg

さっそく情報収集。
ギルドの地下室で飯を食っていたメンバーVolanaroに聞いてみる。
「俺の要求を呑んでくれたら奴の居場所を教えてやるぜ。
 何、簡単な話だ。支部長の机から『魔術の基礎』っていう本を盗み出すだけだ。
 ただし、道中は誰にも見つからないようにな」
どうやら何か重要な情報を握っていそうな素振り。
支部長には悪いが、此処は素直にしたがっておくべきだな。

支部長の部屋に侵入して、本を盗んでくる。
プロの盗人である俺にとっちゃ、朝飯前の任務だ。
しかも今の俺は、錬金術に関しては魔導大学でも教鞭を握れるレベルの達人。
透明化薬か擬態化薬を作って姿を消せば万全だ。
早速、手持ちの材料で透明化薬を作って……。

2703_bedroom.jpg

……? 今、そこに誰か居たような気が……。

2704_door.jpg

!!

なるほど。謎は解けた。
だが、生憎今の俺は此処で真実を暴く手段を持たない。
答えの分かっている謎解きはつまらないが、今暫く彼らの悪戯に付き合ってやるか。

2705_dispel.jpg

支部長の部屋から本を盗みだし、Volanaroに手渡すと、
彼は悪戯が成功した子供のように笑いながら、魔法を唱えた。
そこには、消えたとされるJ'skarの姿。
やはり、彼は擬態化呪文で姿を消していたのだった。

2706_Jskar.jpg

彼らは、聞きもしないのに事情を説明してくれた。
J'skarが隠れたりVolanaroが俺に本を盗むことを依頼したのは、
Jeanneが大した魔法の実力もないのに支部長をやってることに対する嫌がらせだという。
そして、今になって正体を明かしたのは、単に飽きたからだそうだ。

大層な魔法の実力を持ってるのに、考えが幼稚なアンタ等の方が問題だと思うぞ。
そう突っ込もうとも思ったが、喜びに水を差すのは少々大人げないので
此処は黙って、彼らの悪戯の「成功」を祝っておくことにした。

2707_Jeanne.jpg

「そう、J'skarを見つけたのね。それじゃ、推薦の件は任せて頂戴」
支部長に報告すると、彼女はきわめて事務的にそう述べた。
その素振りはまるで最初から全てをお見通しだったかの様子。

彼女が直接暴くのでは、彼らの機嫌を更に悪くしてしまう。
適当な他人、つまり俺に奴らの悪戯を暴かせることで、
事態の収拾と彼らのちっぽけな自尊心の満足を同時に達成する。
確かに、考えつく限りでは最善の方法であろう。

豚も煽てりゃ、といったところか。
その辺に、彼女が支部長に就任した所以があるのだろう。

さて、推薦の旅も残すところ後1カ所。
俺は最後の地Chorrolへ足取りも軽やかに旅立ったのであった。

―つづく―
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