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ロールプレイ日記 第32回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivion」ロールプレイ日記
      第32話『消えた家主』


修道院から最短ルートでKvatchに向かう。
予測では、半日もあれば十分のはずだった。

3201.jpg

だが、考えが甘かった。
道が整備されていないということは、衛兵達の目も届きにくいということ。
森を根城にする賊や、オーガ・ミノタウロスなどのモンスターと遭遇し、
それを撃退するのに手間を取られて予想以上に時間を取られたのだ。
(それでも、普通に街道を行くよりは十分に速いのであるが)

修道院を出て、丸1日。
幾ら強靭な馬といえ、休みなく走り続けたことで疲れが見えはじめていた。
Kvatchには、その城壁がはっきりと見えるほどまでに近づいていたが、
その前に、適当な場所を探して休ませる必要がありそうだ。

3202.jpg

そう思っていた折、進路上に農家が見えた。
丁度いい。あそこで休ませてもらおう。
その方が草むらのど真ん中でキャンプを張るよりは幾分か安全だ。

家に近づき扉を叩く。だが反応は無かった。
ふと畑の方に目をやると、畑も手入れされていないようで、
雑草が生い茂り、収穫されぬまま腐って落ちた作物も見受けられた。

3203.jpg

何かおかしい。そう直感し、扉を開けて家に入る。
だが、やはり誰もいない。
埃の積もり具合から察するに、数週間前からこの家は使われていないようだ。

3204.jpg

「ん? これは……?」

机の上に1枚の紙が置いてあった。どうやら書置きのようだ。
収穫期の畑を放置してまで1週間も家を空けねばならぬ用事とは何なのか。
興味を持った俺は、その書置きを念入りに読んでみることにした。

それによると、家主はSlythe Seringiといい、
『沈みし者』なるものを崇拝する宗教を信じていたようだ。
彼はその宗教を広めようとしていたが、人々は彼の言うことを信じなかった。
彼は『沈みし者』がそれに怒り、人類を滅ぼしてしまうことを危惧していた。

そんな彼が、先日のKvatch壊滅をこの家から目撃した。

どうやら家主は、その原因を『沈みし者』の怒りであると考えたようだ。
Kvatchは手始めであり、遠からず他の街も同じ目に遭う。
危機感を感じたSlytheは、何としてでもそれを食い止めようと考えた。
そんな折、彼はその『沈みし者』がSandstone洞窟に入るのを見かけたらしい。

私は『沈みし者』の怒りを鎮めるため、供物を持ってその洞窟に向かう。
書置きはそのような文章で締めくくられていた。


Kvatch壊滅の本当の原因は、現世の破壊を目論む冥界<オブリビオン>である。
つまりSlytheは居もしない『沈みし者』に会いに洞窟に向かったのだ。
それなのに、未だに戻ってきていないというのはおかしい。
道中で賊かモンスターに襲われでもしたのだろうか。

幸いにも彼が向かったというSandstone洞窟はこの家の近所である。
ちょっと様子を見に行ってやろう。

勝手に一般人の家に泊まるのは、少々気が引けるし、
もしも近所の洞窟に賊やモンスターが住み着いているのであれば
それを排除しないことには安心して休めない。

俺は地図でSandstone洞窟の位置を確認し、足を運んだ。

<つづく>
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