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ロールプレイ日記 第35回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivion」ロールプレイ日記
      第35話『いざ天帝院へ』


Kvatchを出発してから3日、
潰したの追い剥ぎどもの塒の数が片手で足りなくなった頃、
ようやくWeynon修道院が見えてきた。
普段馬の世話をしているダークエルフ、Eronorが走って出迎えて……
……にしては、妙な雰囲気だ。後ろに何か変なのが居るし。


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「たっ…助けてくれ! 突然、鎧を着た奴らが襲ってきたんだ!」

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その言葉を聞くや否や、俺の後ろに居たMartinは
修道院の方から駆けてくる鎧戦士に襲いかかった。
未来の皇帝に何かあっては敵わない、と俺もその後に続く。
不意打ちでもなければ、戦力も2対1とこちらが有利。
謎の鎧戦士はあっという間に地獄へと召される事へとなった。

3503.jpg

地面に転がる鎧戦士の骸。
鎧は、絶命の瞬間に消え去ってしまっていた。
おそらく、魔法で召喚されたものだったのだろう。

それにしても、この赤いローブを着た人間、以前どこかで見た気がする。

……そう。
確か、事の発端でもある皇帝暗殺事件の時だ。
地下牢の抜け道で皇帝を襲い、Bladeの者達と刃を交えた奴らも、
この骸のように赤いローブを纏っていたはずだ。

もし俺の記憶と推測が確かならば、急がねばならない。
皇帝を暗殺した奴らの目的といえば、跡取りであるMartinの殺害か、
皇帝から俺に託され、今はJauffleの手にある「王家の首飾り」のいずれかだ。

3504.jpg

Eronorの証言によれば、Jauffleは礼拝堂に居ると言う。
俺は周囲にこれ以上の敵が居ないか手早く確認した後、礼拝堂へと急いだ。

3505.jpg

礼拝堂の扉を開けると、丁度目の前にJauffleの姿があった。
彼は舶来の大刀を手にし、足下には赤ローブの骸が2、3体。
どうやら、助けは必要なかったようだ。
老いはしても、Bladeの総司令ということか。

Jauffleは俺とMartinの姿を認めると、次期皇帝の無事を大いに喜んだ。
その一方で、彼の気掛かりもまた「王家の首飾り」だった。
早速首飾りを隠してあるという住居の隠し部屋に行ってみたが、
案の定「王家の首飾り」は持ち去られていた。

こんな状況にあって、Jauffleは未だ楽観的だ。
「王家の首飾り」は持ち去られたが、Martinは無事だ。
敵が目的を達するためには、Martinをこの世から消さねばならない。
だから、Martinの当座の安全を確保すれば「負け」はない、というのだ。

彼の提案で、MartinをBrumaの北部にあるBladesの本拠地、
「天帝院」で保護するということになった。
俺もその提案には賛成だ。
Bladesの強者達が常駐している場所なら、多少なり安全だろう。
道中の護衛も、Blade総隊長のJauffleが居れば完璧だ。

3506.jpg

馬に乗って旅立つ2人を見送る。
これで俺もお役ご免だ。
さっそく帝都に戻って魔導大学の入学手続きをしよう。
それに、シーフギルドの新しい任務も来てないか確認なければ。


「何をグズグズしているのですか?君も早く馬を連れて来なさい」

……へ?
俺も行くの?

「依頼はMartinの護衛のはずですよ? 仕事は最後までキッチリやってください」

ちょ……。最初と言ってることが違ってるし。
Waynon修道院に連れてくれば良かったんじゃなかったのか?

「はて?そんなこと言いましたかな?最近物忘れが激しくてねぇ」

嘘つけ。

「……まあ、依頼を放棄してお帰りになっても結構ですよ。
 その場合、命 の 保 証 は 、 致 し か ね ま す が

……こう言われて、それじゃあサヨナラと帰れる筈がない。
そんなことをしようものなら、秘密を知りすぎた俺は絶対にこの世から消される。

ああ、いつになったら俺は元の生活に戻ることが出来るのだろう……。

<つづく>
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