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ロールプレイ日記 第38回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivion」ロールプレイ日記
         第38話『解説書』


3801.jpg

皇帝を暗殺した"神話の暁教団"について調べるべく、
俺は魔導大学の資料室に足を運んだ。

まずは"神話の暁教団"について、表向きの情報だけでも知っておくべきだろう。
(Baurusに訊けばよかったのだが、昨日は聞きそびれてしまったのだ)
ついでに、彼らとOblivionの関係についても調べておこう。

そう考え、宗教関連、およびOblivion関連の書籍を適当に漁っていたところ、
背後から「貴方、たしか昨日入学してきた学生さんよね?」と声がかかった。

「入学早々熱心ね。何について調べているのかしら?」

振り向くと、そこにはTar-Meenaと名乗るArgonianの女性。
制服の色からすると、結構高位な学者っぽい。

3802.jpg

俺は昨日入手した「『神秘なるXAEXES』解説書 第1巻」を取り出し、
"神話の暁教団"について調べたい、と告げた。
Tar-Meenaは本を手に取ると、それをパラパラと捲りながら、
"神話の暁教団"について説明してくれた。

「"神話の暁教団"……世界最古のDeadra崇拝集団とされる宗教団体よ」

冥界の住人たるDeadraは我々とは別世界の者。
その中でも特に高位の者16人は「Deadra Prince」と呼ばれる。
彼らはその強大な力により、我々の世界に良くも悪くも影響を及ぼすが、
それらに畏敬の念を抱き、崇拝する者達も少なくないという。

その先駆者と言えるのが、"神話の暁教団"。
そして、彼らが崇拝するDeadraは、「Mehrunes Dagon」。
破壊・変化・改革・力・革命などを司るとされる「Deadra Prince」。
その分野からして、我々の世界を滅ぼそうとしてるのは疑いようが無い。

だが、Tar-Meena曰く、詳細については未だ謎に包まれている部分が多く、
魔導大学に所蔵されている資料を以てしても、それ以上の情報は無いだろうという。

「そうね…敢えてアドバイスするなら、この解説書に関することくらいかしら」

『神秘なるXAEXES』解説書。
これは彼らが教典とする書物の解説書であるのだが、
噂に依ればこの本は全部で4巻存在し、
それらを手に入れ、解説書に秘められた謎を解読した者に、
神話の暁教団への入信資格が与えられる、というのである。

だが、それらの解説書を入手することは容易ではないらしい。
第1巻や第2巻は時々古書籍市場で見つけられることもあるそうだが、
第3巻がそのような市場に流れることは極稀で入手は非常に困難、
第4巻に至っては目撃例が皆無で、その存在すら疑われるほどだという。

だが、皇帝を暗殺した集団の尻尾を掴むためだ。
例え噂だろうが、それしか情報がないのなら追ってみるしかない。

俺は、解説書の収集に挑戦したいとTar-Meenaに告げた。
すると彼女は資料室の蔵書の中から第2巻を引っ張り出し、それを俺に手渡した。

「蔵書を勝手に持ち出して良いのか、って?
 大丈夫。司書には私が話を付けておくわ。
 その代わり、何か興味深いことがあったら教えて頂戴ね」

どうやら、Tar-Meenaも神話の暁教団に興味があるらしい。
こちらとしても、魔導大学の研究者が協力してくれるとなれば心強い。

俺は進展があれば必ず教えると彼女に約束し、
解説書の入手方法を調べるべく、資料室を後にした。

<つづく>
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