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ロールプレイ日記 第5回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivionロールプレイ日記
       第05話『入団試験!』


船が帝都に到着したのは、日付が変わる少し前のことだった。
この時間なら、きっとシーフギルドと接触できるはずだ。
俺は船を下りると、早速、指定された場所に向かった。

お、誰か居る。シーフギルドの人か?

0501_Armand.jpg
「何か用か?」
「俺、シーフギルドに入りたいんです」

Armandと名乗る男は、最初は俺の言うことを疑っていたが、
乞食に紹介された説明すると、何とか信じてくれたようだ。

「成程…それでは、私は君の話を信じよう。
 さて、諸君。今回は珍しくも3人がほぼ同時に私を見つけた。
 そこで、ちょっと趣向を変え、本来なら個別に技能試験を行うべき所を、
 競技形式で3人同時に行おうと思う」

「競技?そんなの聞いてないぞ!」

隣に立っているArgonian(トカゲ人間)の男、Amuseiが声を荒げ、
俺やArmand、もうひとりの入団希望者であるウッドエルフの女・Methredhelが宥める。
ああ、この男、きっと技能試験の予習とかしてきたんだろうな。勤勉そうだし。
ってか、予備知識とか全然無い俺の方が、どちらかというと間違ってるのか。

「君たちに、Amantius Allectusの家から彼の日記帳を盗み出して欲しい。
 手段は特に問わないが、殺しだけはするな。我々は殺人者ではない。
 日記を私の所に持ってきた者が、我々の仲間として招かれる。
 日記帳は帝都の何処かにある。情報は物乞いから集めると良い。
 ロックピック(解錠器具)が足りないなら、申し出れば売ってやる」

要するに指定されたブツを持ってくれば合格なわけね。

俺は早速、乞食に金を掴ませてAmantius Allectusの家の場所を聞き出した。
が、その場所は民家の建ち並ぶ寺院地区。
入り組んでいる道を行ったり来たりして、ようやく目的の家に辿り着いた時には、
Methredhelが既に日記帳を盗みだし、Amantius Allectusの家から出てくるところだった。

それを物陰で眺め「負けた……完敗だ……orz」と鬱ってた俺だったが、
ふと、Armandの言葉を思い出した。――『手段は問わない』
この試験は『日記帳をArmandに渡した』時点で終了。
つまりは、誰が盗み出そうと関係ないわけで……

0502_pickpocket.jpg


誰にも見られてないな……
コッソリ近づいて……えいやっ!

……

…………

………………

Methredhelは、日記を手に入れて気が緩んでいたのだろう。
彼女は何事もなかったかのように、自らの勝利を確信して歩いていく。
だが、Armandに渡すべき日記帳は俺の手の中に。

勝った……俺はこの仁義無き戦いに勝利した!!

翌日深夜、日記帳をArmandの所に持って行くと、そこには激怒したMethredhelが。

「この泥棒!アタシが盗ってきた日記帳、盗んだね!!」
「油断大敵。ま、アンタ腕は良いし、もう一度挑戦すれば合格できるさ」


0503_join.jpg
「よくやった。これで君はシーフギルドの一員だ」


それから、夜明けまで、Armandはシーフギルドの掟や詳細を話してくれた。

まず、シーフギルドの掟は、3つに要約される。
 一、ギルドの者から盗むな。
 一、盗みの仕事中に、人殺しをするな。
 一、貧しい者から盗むな

これらを破ると、多額の罰金・ギルド追放の憂き目に遭うので、注意しなければ。
なお、先の日記帳の件は、Methredhelがまだメンバーじゃないのでお咎め無しだそうで。

次に、仕事内容について。
他のギルドと違い、殆どの行動において、判断は各人に委ねられる。
要するに勝手に盗んで勝手に捌け、というわけだ。
また、偶に報酬付きの依頼が舞い込むこともあるらしいので、
時々はギルド幹部であるArmandに確認するといい、というアドバイスも貰った。

最後にシーフギルド特典について。
大きいのは、犯罪がバレて衛兵に目を付けられても、
規定の罰金の半額をギルド幹部に支払うことで帳消しにできることだろう。
きっと、帝国の上層部と何らかの繋がりがあるのだろう。

だが、
「時間が勿体ないなら規定の額を衛兵に払えばいいし、
 服役するならば、それはお前の懲役であって、私の懲役ではない」
とか言う辺り、結構ドライな組織のようだ。


一通り話を聞いたところで、報酬付きの依頼が無いか尋ねたが、
「Brumaの街に居る盗品買取人と50Gほど取引してきたら教えてやる」との返事。
つまり、仕事が欲しければ「ギルド宛の手土産」を用意しろってことだな。

Brumaと言えば帝都の遙か真北、山麓の街。
帝都の西から街道に沿って歩けば、半日で行ける場所にある。

いざっBrumaへ!

……と、その前に

0504_jewelry.jpg

50G分の盗品を用意しなきゃ。
やっぱり、一番金を持ってそうなのは宝石店だろう。
軽い割に価値があるから、低レベルで非力な俺でも沢山持てるしね。


0505_tobruma.jpg


VeryHardな鍵に解錠具を10本以上折られ、
出てきたものは安物でorz 等のトラブルを乗り越え、
荷物袋の中に盗品をしこたま貯め込んだ俺は、一路Brumaに向けて旅立ったのであった。

――つづく――
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