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Oblivionプレイ日記 第55回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivion」ロールプレイ日記
        第55話『盗まれた瞳』


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俺が次に訪れたのは、Leyawiinの北、街道のすぐ脇にNocturnalの聖域。
Leyawiinには以前、シーフギルドや魔導師ギルドの用事で何度か来たことがあるが、
街の近く、しかも街道のすぐそばにDeadra Princeの像が立っていたなんて初耳だ。
もっとも、俺がいつも通っていたのは、Bravilや帝都と繋がる街道。
川を挟んで東側にあるCheydinhal行きの街道を通ったことはなかったのだが。

ここに祭られているNocturnalは、2羽の鳥を両肩に乗せた女性の姿をしている。
夜と闇を司る女神で、シーフギルドでは彼女を守護神としているらしい。
先日ちょっと触れた(第45話参照)が、元々彼女の所有物だった頭巾が
シーフギルドの歴代マスターに受け継がれているのだから、それも当然か。

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像に近づくと、彼女は特に供物を要求することなく降臨した。
或いは、俺が闇に潜む者(すなわち、シーフ)である事実が供物代わりなのかもしれない。

Nocturnal曰く、今は俺の姿を見ることができない、という。
何でも、先日彼女の瞳が賊に奪われたのだそうだ。
正確に言えば、"瞳"は像の眼の部分に埋め込まれた宝石なのだが、
今、彼女の目に見えているのはその"瞳"を通した景色なのだという。

彼女は、このままだと色々難儀なので取り返してきてくれという。
そして、成功したなら貴重なアーティファクトを与えると約束した。

当然、俺はその依頼を引き受けた。断る理由など無い。
彼女の証言だと、"瞳"は2人のArgonianに奪われ、
Leyawiinに持って行かれた後、深い闇に沈められたのだという。
"瞳"の場所は曖昧でよく分からないが、
犯人がLeyawiinに行ったことは確からしいので、まずはこっちの方から当たってみよう。

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Leyawiinで聞き込み。
街のことをよく知って居るであろう衛兵を捕まえ、
「2人のArgonianが最近"何か"したって聞いたが、知らないか?」と聞いてみる。
すると、衛兵は心当たりがあるのか、「ああ、あの2人のことか」と頷いた。

「Weebam-NaとBejeenというArgonian2人が、
 最近『貴重な宝石を手に入れた』って自慢してるんだ。
 もっとも、口から出任せだろうけど。
 何せ、誰もその『貴重な宝石』とやらを見てないんだから」

臭い。臭すぎる。犯人の臭いがプンプンするぜぇ~。

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というわけで、Weebam-Naの家に突撃隣の宝石泥棒。
すみませーん。最近「貴重な宝石」とやらをゲットしたそうですねー?

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それってどこから盗んできたもの?
「何で?盗んでないよ」

合法的に手に入れたもの?
「もちろん合法だよ」

なんで?誰にも見せないんだから、じつは盗品なんでしょ?
「違うよ。全然違うよ」

でも、ヤバイ物なんでしょ?
「全然違うよ。全くヤバくないよ」

へー、じゃあ『Nocturnalの瞳』の隠し場所は何処なの?
「じゃあ、簡単に説明してあげるよ。まず……

 ……って、『Nocturnalの瞳』って何さ!?
 そんなの見たことも聞いたこともないね。分かったらサッサと帰りな!」

……やっぱりそう簡単には吐いてくれないか。
もっとも、『Nocturnalの瞳』と聞いた瞬間に態度が一変したところを見ると、
彼らが犯人なのは疑いようもないが。

それに、誰にも話していないはずのことが俺に知られているとなれば、
彼らも不安になり、隠し場所を移そうとするかもしれない。
俺は一旦帰ったフリをして、彼らの様子を引き続き観察することにした。

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すると、案の定、彼らは隠し場所の話を始めた。

「『Nocturnalの瞳』を手に入れたのが嗅ぎ付けられたようだ。
 横取りされないためにも、Tidewater Caveから余所に移すべきだ」
と一方が提案するが、もう一方が
「Tidewater Caveはトロールの住処。人間が簡単に近づける場所じゃない。
 しかも隠したのはトロールの嫌う水中だからトロールに食べられる心配もない」
と、その提案を一蹴した。

まあ、要するに「Tidewater Caveの水中にある」ということだ。
壁に耳あり障子に目あり。
俺が聞いていることにも気付かずに安易に隠し場所の話をするとは、
奴ら、シーフのイロハも知らないド素人だな。

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後はバレないように家を抜け出してTidewater Caveに行き、
トロールを撃退しつつ『Nocturnalの瞳』を手に入れるだけ。
Oblivionの敵を思えばトロールなど雑魚同然。
『Nocturnalの瞳』もアッサリと見つかったのだった。

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Nocturnal神の褒美は、「骸骨の鍵」と呼ばれる特殊な解錠具。
どんなに乱暴に扱っても絶対に壊れることはなく、
専用の鍵を要しない普通の錠なら絶対に開けられるという、
シーフにとって文字通り「神のアイテム」と呼べる代物だ。

俺の今の腕前では、解錠に失敗することなんて滅多に無いが、
シーフギルド守護神の参拝記念として取っておくのもよさそうだ。

それにしても、300年前には「灰色頭巾」、そして現代では「瞳」を盗まれるとは、
Nocturnalというのはウッカリさんというか間が抜けているというか……。
……あ、今のNocturnalにはナイショね!
下手に怒らせて、変な呪いをかけられちゃ敵わん!!

<つづく>
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