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ロールプレイ日記 第6回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivionロールプレイ日記
       第06話『裏切りと絆』


0601_arrive.jpg

シーフギルドのArmandに盗品買取屋を紹介されて、
一路彼の居るBrumaに向かった俺。
途中、野党に襲われたり、弓の練習代わりに鹿狩りをしていた所為で、
思ったより時間はかかってしまったが、無事にBrumaに到着した。

0602_Ongar.jpg

で、彼が盗品買取人のOnger氏。
盗品を売ると、何故かそれが正規品扱いで販売リストに並ぶ、
かなり不思議なテクニックをお持ちの闇商人。

彼に帝都の宝石店で仕入れた(盗んだ)宝石を売ると、
合計の売却額は規定の50Gを優に超え、1000G弱となった。
これで、Armandの言った条件はクリアだ。


ところが、帝都に帰ろうとした折、酒場で妙な噂を聞いて俺は足を止めた。

 この街のある民家で、ヴァンパイアがヴァンパイアハンターに殺された。
 その家の地下にはヴァンパイアの餌食となったと思しき乞食の死体があったらしい。


ぶっちゃけヴァンパイアなんてどうでも良いのだが、
乞食が襲われたとあっては話が別だ。
もう手遅れではあるが、せめて冥福を祈るだけでもしておきたい。

0603_Carius.jpg

件の民家を訪ね、亡くなった乞食に手を合わせた後、
居合わせたBrumaの衛兵に事情を尋ねてみた。
曰く、街で噂になっているヴァンパイアハンター・Raynilが、
この家に住む男Bradonを、ヴァンパイアであるとして殺したという。
その根拠は、彼が昼間家にいて夜にならないと出てこないということ、
そして地下で発見された、乞食の死体だ。

0604_Erline.jpg

しかし、殺された男の夫人は「夫は無実だ」と主張。
夫は単に夜に働いていただけで、ヴァンパイアなどではないと言うのだ。
そして彼女は、俺に夫の無実を証明して欲しいと頼んできた。

此処まで事情を聞いておいて断るわけにもいかない。
俺は成り行き上、夫人の頼みを聞き届けることにした。

先日の皇帝の暗殺、シージャックに続き、今度はヴァンパイア騒動かよ。
俺はつくづく騒動に巻き込まれやすい体質らしい。
何か悪霊でも憑いてるのか?…もしや、GrayFoxの呪いか?(違


それはさておき

俺は、街中で聞き込みをし、Raynilの宿泊場所を突き止めた。
真相を証すためにはまずは当事者の証言を集めるべし、
とりあえず彼に事情を聞いてみようと思ったのだ。
しかし、宿には彼は居なかった。

0605_journal.jpg

宿の主人に事情を話し、部屋の鍵を借りてRaynilの宿泊する部屋を物色すると、
棚と壁の隙間に「Gelebourneの手記」が落ちているのを発見した。

読んでみると、その手記には衝撃的な事実が。
Raynilは、殺されたBradon、そしてこの手記の筆者であるGelebourneと共に、
古代遺跡に隠された遺物を探していた、冒険者だというのだ。
そして、見つけた遺物は宝箱に入れて隠し、
それを空けるのに必要な3つの鍵は、3人がひとつずつ持っていたという。

更に、宿の主人の話だとGelebourneはSkingradの街で殺されていることも分かった。
Raynilの手によって、人に仇なすヴァンパイアとして

詰まる話、Raynilは欲に目が眩み、仲間の2人を殺して鍵を奪い取り、
3人で見つけたお宝を独り占めしようとしているわけだ。
彼らがヴァンパイアだとでっち上げれば、法律上その殺しは正当化される。
ヴァンパイアは、死霊術士<ネクロマンサー>と併せて、
そこらの怪物と同等の「人に仇なす存在」とされているからだ。

更に奴は、事前に首に傷のある死体を城壁近くに捨てて、
街の人々に「怖い怖いヴァンパイア」の存在をアピールしている。
其処まで頭が回るとは、人殺しとして憎むべき相手ながら、天晴れと言うべきか。

証拠である「Gelebourneの手記」を衛兵に渡すと、
彼は随分と慌てた様子でRaynilの行き先を探し始め、
遂に奴がBruma近郊の洞窟にいることを突き止めた。

衛兵はRaynilを拘束しに向かうと言ったが、其処は所詮お役所仕事。
時間がかかりそうだったので、俺は単身その洞窟に乗り込んだ。

0606_Raynil.jpg

この件について問いつめると、奴はあっさり自分の罪を認めた。
だが、「お前を殺してお宝を手に入れれば、問題無いもんね!!!!」
とか何とか言いつつ、俺に襲いかかってきた。

0607_deadRaynil.jpg

だが、これまで盗賊団、野盗、猪、狼、蟹、鼠等々を相手に単身勝利し続けてきた俺に、
仲間の寝込みを襲って殺すようなヘタレ殺人者が敵うはずもない。
俺はあっさり奴を返り討ちにし、懐から鍵を奪い、宝箱から件のお宝を取り出した。

0608_Amulet.jpg

意外や意外、そのお宝は何ら魔法効果のかかっていない、只の首飾り。
ならば、さぞや高価だろうと思いきや、何処からどう見てもボロの首飾り。
こんなのがお宝か?
そう思いつつ、俺はBrumaに戻り、依頼達成の証拠として婦人に首飾りを手渡した。
夫の無実が証明され、安堵した夫人は首飾りを手に、こう言った。

「実は……この首飾りには封印が施されているのです。
 そして、私はその封印を解除する"言葉"を知っています。
 夫の無実を証明してくれたお礼に、貴方にこの首飾りを差し上げましょう」

夫人は首飾りを手に、念を込めるかの如く封印解除の言葉を唱えた。

 『Brotherhood <絆>』

首飾りは、夫人の言葉に呼応するかの如く輝きを取り戻し、
身につけた者の素早さを増幅させる魔法のかかった首飾りとなった。
素早さが重要なシーフにとって、これは非常に嬉しい装備品だ。
それなのに、俺はこのプレゼントを心より喜ぶことはできなかった。

共に宝を見つけようと誓い合った仲間。
彼らを殺めてまでRaynilが入手したがった、魔法の首飾り。
その封印を解除する言葉が「絆」とは、なんという皮肉だろう。

ヴァンパイア騒動も一件落着し、Brumaですることも無くなった俺は、
いつになくシリアスな心持ちでBrumaを後に帝都への帰路についた。









【オマケ】
0609_stolenhorse.jpg
(Bruma郊外の牧場から)盗んだ馬で走り出す~♪

「道中、衛兵に見つかる前に適当なところで乗り捨てればバレないしね~」
シーフギルドに入ってから、少し手癖と性格が悪くなってきたNekojiなのでした。
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