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ロールプレイ日記 第8回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivionロールプレイ日記
      第08話『Armandの危機』


シーフギルドに入会してから、2週間あまりが経過した。
宝石店や武防具店から失敬したアイテムを捌いて金を稼ぐ、
そんな生活にもようやく慣れてきた。

そんなある日、俺は「Llathasa's Bust」なる胸像を盗み出して欲しいと依頼を受けた。
「Llathasa's Bust」はCheydinhalという街の教会に隠されていたが、
今、ノリにノっている俺の手にかかれば、鍵も警備も無意味だ。
すぐに現地に向かい、1日で任務をこなして帝都に戻ってきた時、
俺は貧民街の様子がおかしいことに気付いた。

普段の3倍ほどの人数の衛兵が、貧民街で聞き込みや捜索を行っているのだ。
何も知らない風を装って衛兵に事情を聞いてみると、曰く
「Cheydinhalの教会からLlathasa's Bustが盗まれ、
 その犯人としてArmandが疑われているが、彼は姿を眩ませている」という。

彼がギルドの上司である以上、Armandは助けたいが、
かといって、俺が馬鹿正直に名乗り出るわけにもいかないよなぁ。
さて、どうすべきか。

迷っていると、背後から聞いたことのある声が俺を呼び止めた。

「Nekoji! お前、帝都に戻ってきてたんだね」

0801_Methredhel.jpg

おや、アンタはいつぞやのウッドエルフ。
ちゃんとシーフギルドに入れたんだな。良かった良かった。
まあ、詰めが甘いことを除けば腕はアンタの方が上だしな。

「知ってるだろうけど、Lex(衛兵隊長)がArmandを逮捕しようとしてるの。
 Armandは身を隠していて、今はまだ捕まってはいないけど…。
 アタシ達は、Armandを助けなきゃならない。
 …お前、例の胸像はは持ってるな?」
「ああ。此奴がそんなに重要なものだとは思わなかったが…」
「そいつをAranoの家に仕込んで、それをLexに知らせるんだ。
 『盗んだのはAranoだ』ってね。奴が内通者だったんだ」

Aranoといえば、貧民街に住むダークエルフの女だったはず。
恐らく、金か何かで釣られたのだろう。

「成程、裏切り者をハメる訳だな。
 今回のエモノを手放さなきゃならんのは心苦しいが……」
「Armandを助けるにはそれしかない。違うか?」

彼女の言うとおり、ギルドに被害を出さずにArmandを助ける方法は、他にない。
それに、いざとなれば再度盗み出せばいい話だ。

「OK。今すぐ仕事にかかる」
「健闘を祈ってるよ。"影に護られんことを"」

Aranoの家に忍び込むと、奴はこれから起こることも知らずにグッスリと眠っている。
俺は、彼女がグッスリ眠っているのを食器棚に胸像を隠した。


0802_Lex.jpg
貧民街の中心部で捜査の指揮を執っているLexに、
「Aranoが犯人だ」と伝えると、彼は予想通り狼狽えた様子で様子を見に行った。

0803_Arano.jpg
Lexの後を追ってAranoの家に入ると、
丁度Lexが胸像を見つけ、Aranoを問い糾しているところだった。
Aranoは必死に無実を主張するのだが、結局は逮捕されてしまった。

0804_arrest.jpg



その日の深夜、Armandはいつもの場所に姿を現した。

「胸像は失われたが、君は私を助けてくれた。俺はそれに報いよう」

彼はそう言って、俺のギルド内地位を、ひとつ昇格させてくれた。
俺が「信用できる仲間」として、認めてくれたと言うことだろう。

「次の依頼はBravilの街に居る、もう1人のギルド幹部・S'krivvaから請けてくれ。
 それと、Leyawiinの街にいる盗品買取人にも紹介してろう。
 物によっては、Brumaの買取人より良い値で買ってくれるはずだ」

Leyawiinは帝都の遙か南にある街だ。
そして、Bravilは帝都からLeyawiinに向かう街道の途中にある。
まずはBravilに居るS'krivvaに会って、それからLeyawiinに向かおう。

――つづく――
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