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ロールプレイ日記 第11回

カテゴリー: Oblivion

何か、久しぶりな気がする。


「The Elder Scrolls IV : Oblivionロールプレイ日記
      第11話『杖はいずこへ』

1101_mage.jpg
Bravilのメイジギルドからこんにちは。
前々回・前回に引き続き、神様の御機嫌を取るために善行を積むNekojiです。


何故俺がこんな所に居るかって?
それを語ると長くなるが、ちょっと我慢して聞いてくれや。

俺の今までの戦闘スタイルは、遠距離から弓で不意打ちして、
近づかれたら剣で、というものだった。
これからも、そのスタイルは基本的には変えないつもりだ。
だが、レベルも一桁後半になると出てくる敵が強くなり、
弓で不意打ちしても敵の体力が半分以上残ってるとか、ザラになってきたわけよ。

で、一撃で仕留められないとなるとダメージを受ける。
1時間も休めば回復するのだが、敵が多いところだとそう簡単には休めない。
安いとはいえ、沢山使えばポーション代もバカにならない。
回復魔法を使うにも、総Healthの1割も回復できない魔法を数回で撃ち止め。

そんな状況を打破すべく、俺はメイジギルドで魔法の練習をすることにした。
物理攻撃の効きにくい相手への攻撃魔法、今よりも強力な回復魔法、
敵を欺き身を隠すための幻術や、受けるダメージを減らす変成魔法、
生命探知等の神秘魔法、仲間を呼び出す召喚術と、
魔法には、シーフにとって便利なものも少なくないのだ。
今時、シーフだって魔法のひとつやふたつ使えなきゃ格好悪いべ?

ちなみに、周りに無用な警戒をさせぬため、
俺がシーフギルドのメンバーであることは内緒にしている。


メイジギルドに入って数日経ったある日、俺はギルド支部長のKud-Ei女史に呼ばれた。
彼女は俺に「ギルドメンバー悩みを解決してやってほしい」と言ってきた。
また、もし解決できたら「魔導大学」への推薦書を書いてやる、とも。

「魔導大学」とは、メイジギルドの総本部とも言える魔術の最高学府だ。
入学にはメイジギルド全支部長からの推薦が必要で、
その狭き門と、魔術における最高学府という位置づけから、
大学に入学することを目指してメイジギルドに入会するものも多いと聞く。

俺は学問にも高度な魔法にも、ましてメンバーの仲違いなどにも興味はないが、
ここはひとつ、彼女の悩みを解決して、信頼を得ておくのも悪くない。
シーフにしろ冒険者にしろ、コネは多ければ多いほど有利ではあるのだから。

1102_journal.jpg
依頼の要旨は至って簡単。
「メイジギルドのメンバーであるVaronが、Ardalineの杖を盗ったので、
 Varonを説得して、杖をArdalineに返させてくれ」というものだ。
ギルドメンバーから物を盗むのは、シーフギルドに限らず、
メイジギルドや戦士ギルドでも固く禁じられている。

本来ならVaronはギルドを追放されても仕方ないのだろうが、
恐らく、それで本件が表沙汰になると色々困るのだろう。
何しろ魔導士にとっての杖は力と名誉の象徴であり、
それが盗まれたとなれば、その屈辱が耐え難いものである事は容易に想像できる。

Ardalineはその恥辱を、最も信頼の置ける人間、
つまり支部長であるKud-Eiにしか伝えていないのだろう。
だがしかし、Kud-Ei自らが動けば必然的にこの一件がギルド内に知れ渡る。
無論、他のギルドメンバーに頼むなど以ての外だ。

そこで、新参者の俺の出番である。
新参者の俺がこの一件でギルド内をウロチョロしても、
それは見学のためだとか、単に迷っただけだとか、理由付けは容易い。

支部長が言うには、内密に、かつ穏便に解決してくれ、とのこと。
相手を一時的に対象を魅了する魔法の巻物を貰って、任務開始だ。

1103_Varon.jpg
早速、Varonに接触。
彼は俺同様シーフギルドのメンバーのようで、あっさり俺を信用して事の次第を話してくれた。
「杖を盗んで騒動になったこと、シーフギルド内に言い触らしてやろうか?」と脅迫したのでは決してない。

「ちょ、それだけは勘弁して!シーフとしての信用がガタ落ちしちゃうよ!!」
重ねて言うが、決して脅迫したわけではない。
「わ、分かったよ。話すよ。だからシーフギルドにだけは……」
しつこいようだが、俺は脅迫など一切していない。
Varon君が自発的に話してくれるんだね?………ね?(怖い目)


彼の言い分はこうである。
「フられてカッとなってやった。今は反省している。
 後で悔やんでも返すに返せなくなってしまったので、
 杖は帝都に住む友人に売った」

……そんな些細な理由で他人の杖を盗むなよ。
それに、取り戻すとなれば帝都に逆戻りしなきゃいけないのかよ。
でも、請け負った以上、途中で投げ出すわけにはいかないしなぁ。


1104_Soris.jpg
只で帰るのも癪なので、寄り道しながら帝都に戻り、Varonの友人に接触。
「買った物だから只で返すわけにはいかないねぇ。200Gでどうだい?」
200Gか、払えない額じゃないが……。って、何で俺が!?
これで大学へのコネが手にはいるなら安いものだけどさ。



場所は変わって、再びBravil。
ほれ、ちゃんと取り戻してきましたよ、と。

1105_complete.jpg
「ご苦労様でした。
 お礼に、この巻物の魔法を自力で使う方法をお教えしましょう。
 きっと役に立つはずですよ」

俺の場合、大抵話術で何とかなるんだけどなー。

「……ところで、序でといっては何ですが、
 もうひとつ困ったことがあるので、解決を手伝ってくれませんかね?」


……俺、パシリに使われてる?


―― つづく ――
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