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Oblivionプレイ日記 第78回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivion」ロールプレイ日記
       第78話『傍迷惑な戦争』

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Cheydinhalの援軍は取り付け、ついでに衛兵体調の不正も暴いた。
次はLeyawiinにでも向かってみるか、
というわけでCheydinhalからまっすぐ南下してみた俺。

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その道中、Corbolo川の畔で誰かがキャンプを張っているのを見つけた。
旅慣れしていない服装からするに、ただの民間人らしい。

丁度良い、日も暮れてるし、御一緒にキャンプさせてもらおうか。
キャンプに足を踏み入れ、主とおぼしき男性に話しかける。

「ああ、旅の方ですね。
 どうぞ焚き火で暖まってください」

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「それにしても、世知辛い世の中ですねぇ」

焚き火に当たり、世間話をしている最中、
キャンプしていた人の1人が呟いた。

「私たちはこの近くに土地を買って、移住しようとしてたんですよ。
 それが、あんなことになろうとは……」

彼らはCyrodiilに移住すべく、HighRockから出てきたらしい。
そして都合良く格安の土地を見つけて購入し、
Cropsfoldと名付けて移住したは良いものの、
移住してすぐにゴブリンが襲ってきたらしく、
その襲撃に慌てて逃げ出し、この場所にキャンプを張っているとのことらしい。

「全く、Mirasaが居なければ襲撃に巻き込まれて死んでいたところでしたよ」

「Mirasa?」

「ああ、我々が雇った道先案内人です。
 Cropsfoldに到着した後、一度別れたんですが
 ゴブリンの襲撃直前に戻ってきて、教えてくれたんです。
 今もこのキャンプの護衛をしてくれています。
 彼女には、本当に世話になって……」

その時、丁度Mirasaが戻ってきた。
食糧確保のため、鹿狩りに行っていたようだ。
折角なのでゴブリン襲撃について、Mirasaに詳しく聞いてみた。

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「ああ、あのことね。
 彼らを此所に逃がして以来、何度かCropsfoldに偵察に行ったんだけど、
 どうやら奴らの目的はCropsfoldではないようなの」

Mirasaが言うには、ゴブリン達の目的は種族間戦争なのだという。
Cropsfoldを挟んで南側に位置するTimberscar洞窟に棲む種族と、
Cracked Wood洞窟に棲む種族が現在戦争状態で、
その二洞窟の中間地点にあるCropsfoldが
たまたま戦場になってしまっているだけだとのこと。

「私の見立てでは、今回の戦争の原因は『ゴブリントーテムの杖』ね。
 『ゴブリントーテムの杖』というのは、種族のシンボルのようなもの。
 他種族のそれを奪うということは種族の優位を誇示することとなり、
 逆に奪われると言うことは、彼らにとって最大の侮辱となるようです」

「つまり、今回の戦争はどちらかがそのシンボルを奪ったことで起こったものと…?」

「ええ、そういうことです。
 Cracked WoodのゴブリンがTimberscarに攻め入っていることを見ると、
 Timberscarが奪った側、Cracked Woodが奪われた側のようですね。
 ……まあ、関係ない方にお話しても仕方ないわね。
 この話は忘れて、どうか今晩はこのキャンプでゆっくりしていってくださいな」


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とは言われたものの、庶民の味方GrayFoxとして、
困っている人は見過ごせないし、何より一宿一飯の恩義もある。
何とかしてこのゴブリン戦争を終わらせて彼らをCropsfoldに戻らせてやりたい。
そう思い、俺はLeyawiinとは逆方向、Cropsfold方面に向かった。

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Mirasaの話だと、ゴブリン戦争の原因は
Timberscarのゴブリンが『ゴブリントーテムの杖』を奪ったことらしい。
つまり、俺がTimberscarからその杖を奪ってやれば問題は解決するはず。
稀代の大盗賊GrayFoxにお似合いの仕事ってわけだ。

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Timberscar洞窟の内部では、ゴブリン同士の激しい戦いが繰り広げられていた。
その戦いの御陰で俺の侵入が察知されていないのは幸いだ。

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ゴブリンに気付かれぬよう、洞窟を探索していると、
悪趣味な杖を持った1匹のゴブリンを見つけた。
杖の先にはミイラ化したゴブリンの首が据え付けられている。
おそらくあれが「ゴブリントーテムの杖」なのだろう。

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杖を持つゴブリンが独りになるのを見計らい、忍び寄って殺害し、杖を奪う。
お前に恨みはないが、これも一宿一飯の恩義のため。悪く思うな。

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奪った杖を持って例のキャンプに戻り、事の次第を報告する。
Mirasaはまさかそんなことをするとは思ってなかった、と驚き、感謝した。

「で、この後この杖をどうすればいい?」

「ああ、その杖のことですか。実のところ、何もしなくて良いんです。
 Cracked Woodのゴブリンは、Tmberscarから杖が無くなったこと知れば
 すぐににでも自分たちの巣へ撤退するでしょう。
 Tmberscarのゴブリン達も追撃はしないでしょう。
 ああ見えて結構ドライな生き物ですから、ゴブリンというものは」

そんなもので良いのか、と思ったがこちらも先を急ぐ身、
Mirasaを信じてLeyawiinに向かうとするか。

「あ、そうそう。 その杖を他のゴブリンの巣に持っていけば、
 その地のゴブリンとCracked Woodのゴブリンが戦争を起こすでしょうね。
 それはそれで面白いことになりそうですよね。
 Clopsfoldを巻き込むような形での戦争は御免ですが」

……結構物騒なことを言うな、この女……。

7811.jpg

【つづく】
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