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Oblivionプレイ日記 第82回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivion」ロールプレイ日記
     第82話『主席魔導士の依頼』

次は、Leyawiinから北上し、Bravilに向かう。

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Bravilの伯爵が派兵と引き替えに出した条件は、
Bravil周辺に開いているOblivionの門を閉じること。
これまで、数多の門を閉じてきた俺にとって、この程度の条件は屁でもない。

8202.jpg

これでCheydinhal、Leyawiin、Bravilの3都市から派兵を取り付けた。
さて、次はどの街へ向かおう。
宿の一室でそんなことを考えていると、部屋に一通の手紙が届けられた。

「Armandからの情報によると、魔導大学が貴方を捜しているとのこと。
 それが貴方にとって良いことならばいいのですが
 もし悪いことであるなら、帝都を訪れる際は気をつけなさい」


差出人はこの街に住む盗賊ギルドの参謀のS'Krivva。
どうやら、帝都で魔導大学が俺を捜していることを
俺の盗人稼業が原因でないかと心配してくれているようだ。

衛兵はともかく、魔導大学が俺を捜すとすれば、
授業に出ない事への注意か、或いは特殊な仕事の依頼か。
いずれにせよ、大学に顔を出しておくべきだろう。

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「待っていたぞ、Nekoji君。
 来てもらって早々で済まないが、すぐに会議室へ行ってもらいたい」
何でも、主席魔導師 Hannibal Traven直々のお呼び出しだとか。

8204.jpg

――魔導大学、会議室。

盗賊ギルドや他のギルドがそうであるように、
魔導師ギルドにも、権限と上下関係を伴う階級が存在する。

魔導師ギルドに存在する地位は10種類。
大学施設の利用すらできない「新入り(Associate)」から、
ギルドマスターである「主席魔導師(Arch-Mage)」まであるが、
その中で、魔導大学の運営方針を決める会議(ギルド評議会)に参加できるのは、
上から4番目、「上級魔術師(Warlock)」以上の地位を持つ者だけ。
評議会が開かれる会議室にも、当然、それ以上の者しか入れない。

俺の現在の地位は、上から5番目の「魔術師(Magician)」。
本来ならば会議室に立ち入れる身分ではないのだが、
今回はギルドマスターが直々の御指名とのことで、特別に入室を許可されたわけだ。
そこまでして俺にやらせたい任務とは、いったい何なのだろう……?

8205.jpg

「よく来てくれた。Nekoji君。
 私が主席魔導師、Hannibal Travenだ」

魔導大学 主席魔導師、Hannibal Traven。
魔導師ギルドのギルドマスターでもある彼は、
ギルド規則に死霊術の禁止を定め、その使い手を追放した張本人だ。
その理由は、ギルドでの己が権力を確固たるものにするためだとか、
ギルドマスターに就任する以前、彼と死霊術師との間に確執があったとか、
色々噂はあるが、定かではない。

「まずは、事の経緯から話さねばなるまいな。
 実は、数ヶ月前――杖職人が死霊術師に殺害された直後だ――、
 ギルド評議会は死霊術師側に1人のスパイを潜り込ませたのだ」

そのスパイの名は、 Mucianus Alias。
彼は地位こそ低かったが、ギルドに長く仕えた魔術師で、
Traven同様、死霊術撲滅を強く志す男だった。
彼はこの潜入調査を最初に進言し、自らスパイに志願したという。

以降数ヶ月、Mucianusは魔導師ギルドを裏切ったように見せかけ、
限られた情報ながら、死霊術師達の組織構成や勢力規模、動向を伝えてきていた。
しかし今から2週間ほど前、彼からの連絡が突然途絶えたのだという。

そのことに関し、評議員の多くは、
Mucianusが死霊術師に寝返ったと考えている。
Traven個人は、彼が簡単に裏切るような人間ではないと信じているが、
評議会の出した結論は彼の居るNenyond Twyll遺跡を襲撃し、
裏切り者――Mucianusを死霊術師もろとも消す、ということだった。

「君はこれまでアンデッドの蔓延る遺跡を単身調査し、
 死霊術師の襲撃も切り抜け、異例のスピードで昇進を果たしてきた。
 その君の実力を見込んで頼みがある。
 Nenyond Twyll遺跡に行き、討伐隊に先んじて
 Mucianus Aliasを連れ戻して欲しいのだ」

討伐隊は先刻出発し、そろそろNenyond Twyll遺跡に着いた頃という。
急がないと、討伐隊が先にMucianus Aliasを見つけてしまうだろう。

それにしても……妙だ。
Travenの話した事の経緯に、わずかながら引っかかるものがある。
しかし、今はそれについてじっくりと考えている暇はない。
俺は休息もそこそこに、帝都の南西、Nenyond Twyll遺跡へと向かったのであった。

【つづく】
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