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Oblivionプレイ日記 第83回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivion」ロールプレイ日記
         第83話『密偵の末路』

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魔導士ギルドのギルドマスターHannibal Travenの依頼で、
Mucianus Aliasを救出すべくNenyond Twyll遺跡を訪れる。

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遺跡の中に足を踏み入れると、そこには1人の戦闘魔術師<バトルメイジ>。
その戦闘魔術師は俺の存在に気づくと、怯えたような口調で言いはなった。

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「何者だ、お前!」

本来の目的は隠し、「ギルドからの増援だ」と伝えると、
彼は「増援が1人? ギルドは何を考えてるんだ!?」と言った。

どうやらこの男――Fithragaerは、
より多くの増援を期待していたようだ。
つまり、戦況は芳しくないと言うことか……。

「現況を教えてくれ。他の討伐隊メンバーはどうした?」

「どうしたも何も、みんなやられちまったよ!
 待ち伏せされてたんだ、俺だけは何とか此処まで逃げてきたが……」

待ち伏せ……?
襲撃を行うという情報が、漏れていたというのか?

「……きっと奴だ! Mucianus Aliasが襲撃を知らせたんだ!!」

確かに、情報を漏らした者の候補としてまず浮かぶのはMucianusだ。
しかし、Mucianusとギルドとの接触は限られているので、
彼が襲撃の計画を知り得たとは考えにくい。
(そもそも、襲撃計画をMucianusに伝えていたのなら、
 Travenは俺にこんな依頼をしてくるはずがない)

ならば、誰が……?
首を捻る俺を余所に、Fithragaerは益々ヒートアップする。

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「くそう、こうなったらヤケクソだ!
 差し違えてでもMucianusを殺してやる!付いてこい!!」

彼はこう言うと、制止も聞かずに遺跡の奥へ向かって駆けだした。
俺は慌てて追いかけたが……

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突然、Fithragaerが立っていた床がせり上がり、
Fithragaerを天井のトゲに何度も何度も突き刺した。
感圧式の罠。古代エルフ遺跡の定番トラップだ。

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討伐隊最後の生き残りであったFithragaerが死に、
ギルドとしては不本意な形であるが、
「Mucianusが討伐隊に殺される」可能性は排除された。

しかし、少なくともMucianusの安否を確認するまでは安心できない。
Mucianusが裏切っていないとも限らないし、
何より、ギルドの情報が漏れていると言うことは
彼の潜入も既にバレている可能性もあるからだ。

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遺跡の奥には、死霊術士がまだ数名残っていた。
討伐隊の増援を警戒しているようだ。
遠くからその一人一人の人相を見たが、
Travenから聞いたMucianusの特徴と誰一人一致しなかった。
どうやら、このフロアにはMucianusは居ないようだ。

ならば、遠慮無く倒させてもらう。
遮蔽物が多く、また照明の少ない遺跡の中では、
書生に過ぎぬ死霊術士より、夜目が利き隠密スキルに長けた俺の方が断然有利だ。

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更に先へ進んで遺跡の下層へと降りると、そこには1人の女。

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「あら、パーティーはもう終わってしまったわよ」

女性は優しい口調で俺に話しかけてきた。
武器は持っておらず、敵意がないように装っているが、
こんな所に居るからには、味方ではなさそうだ。

「Mucianusについては心配要らないわ。
 彼は"蟲の奴隷"となって、よろしくやってるから」

"蟲の奴隷"?
もしMucianusが寝返ったなら、"奴隷"という表現はおかしい。
ということは、もしかするとMucianusは既に……

「さあ、我々の道を阻む者には、大いなる苦しみを味わってもらいます。
 ご心配なく。あなたの訪問は私が"蟲の王"にキチンとお伝えしておきましょう。
 ……あなたの首を添えて、ね」

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そう言うと、女はゴーストを召還して俺に襲いかかってきた。
だが、所詮死霊術士の女一人。直ぐに返り討ちだ。
油断させるつもりだったのかもしれないが、そうはいかないぜ!
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更に遺跡の奥に歩を進めると、
遠隔スイッチで閉ざされていた部屋に1体のゾンビが佇んでいた。
そのゾンビは俺の存在を察知したものの、
襲っては来ず、唸りながらじっと俺を見つめ続けていた。

ああ、やはりそうか。
姿形は変わってしまっているが、このゾンビはMucianusだ。
女が話していた、"蟲の奴隷"。
それは、死霊術によりゾンビと化した、という意味だったのだ。

ならば、俺ができることは唯一つ。
この魂の冒涜より彼を救い出すことだけだ……。

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【つづく】
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