スポンサーサイト

カテゴリー: スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- -- | トラックバック(-) | コメント(-)

ロールプレイ日記 第15回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivionロールプレイ日記
 第15話『盗んで 盗まれて 盗みかえして』

Leyawiinで巻き起こった盗品騒動。
Ahdarjiが盗んだ指輪はAmuseiに盗まれ、今は領主夫人の手にある。
依頼を達成するには、今度は俺が夫人から盗みかえさねばならない。
あー、話が複雑で混乱する。頭痛い。


さて、奪還するにはまず、指輪がどこにあるかを知らなければなるまい。
街の噂では彼女は指輪が戻ってきて以来、肌身離さず身につけているという。
懐の物は兎も角、身につけた物を悟られず盗み出すことは不可能だ。
盗むとすれば、彼女が指輪を外すタイミングを狙うしかない。
それを知るには、領主夫人に直接聞くのが一番だろう。

1501_Countess.jpg

この一件は「数年前に無くした指輪が、夫人の元に戻ってきた」と街で噂になっている。
それを聞き、祝いの言葉を述べに来たと告げると、
彼女は嬉々として、その指輪が如何に大切な物か、戻ってきてどんなに嬉しいかを話してくれた。
此処まで来れば、もうこちらのペースである。
俺は、彼女が自分から「指輪を外すタイミング」を話すよう、話題を誘導した。

「……貴女のお話で、貴女にとってその指輪が如何に大事か分かりましたよ。
 今後は二度と同じ事が起きぬよう、肌身離さず着けておかねばなりませぬなぁ」
「あら、嫌だ。流石に寝るときは外しますわよ」

思った通り、あっさりと口を滑らせた。
詳しい場所は別に調べるとして、狙うべきは深夜、彼女が床に就いた後に決定だ。


盗みに入るべき時間は分かった。次の問題は、進入経路だ。
謁見の間からプライベートエリアに繋がる扉は、昼夜問わず衛兵によって厳重に守られている。
透明化・不可視化の魔法でも使えれば話は別だが、生憎、俺はその様な魔法は習得できていない。
悟られぬよう指輪を盗み出すには、監視のない別ルートを探す必要があるのだ。


1503_Begger.jpg

だが、こんな時の乞食ネットワークである。
俺は街を彷徨く乞食を捕まえ、訳あってLeyawiin城・領主夫人の部屋に盗みに入りたい、
警備の手薄な進入経路を知らないかと尋ねた。
乞食は、Leyawiin城の侍女長が城の構造や、夫人の行動をよく知る人物だと教えてくれた。

更に金を与えると、乞食は言うべきか言わまいか迷いながらも、
プライベートエリアから繋がる「Argonian専用拷問部屋」の存在も教えてくれた。
あの領主夫人にArgonianを嬲って楽しむ趣味があるとは些か信じがたいが、
もし本当に存在するなら、きっとそこから進入できるはずだ。
この事も併せて、侍女長に尋ねてみよう。

1502_Mothril.jpg

再度城に赴き、侍女長に袖の下を渡した上で、拷問部屋について尋ねた。
すると、侍女長は辺りに誰も居ないことを確かめ、低い声で俺にこう告げた。
「謁見の間から行ける地下倉庫に、秘密の入り口がある」と。


深夜。
領主と夫人がプライベートエリアに戻ったことを確認して、俺は地下倉庫に侵入した。

1504_Switch.jpg

倉庫を調べると、樽の中に「いかにも」な怪しいレバー。
これを動かすと壁の一部が開き、道が現れた。侍女長の言う「秘密の入り口」だ。

1505_secret.jpg

道の半ばほどで、件の拷問部屋に出た。
拷問台と思しき机を染める血の痕は、幾重にも塗り重ねられたペンキのようで、
今まで此処で幾人ものArgonianが嬲られ、命を落としたことを物語っていた。
もし俺が解錠具(ロックピック)をAmuseiに渡さず、彼が脱獄できずにいれば、
次にこの拷問台を染めるのは、彼の血となっていたことだろう。

1506_ring.jpg

地下倉庫に侵入してから2時間。
俺は誰に見つかることなく夫人の寝床に侵入し、指輪を奪還した。
……いや、「奪還」という表現は些か不適切か。
指輪は元々夫人のものだ。ここは「盗みなおした」と言うべきだろう。

1507_Ahdarji.jpg

城を脱出し、夜明けを待ってAhdarjiに指輪を手渡すと、
彼女は大いに喜び、ギルドの報酬とは別に、礼金として幾らかの金を寄越した。
彼女が相変わらずAmuseiの死を望んでいたのは気になるが、
彼が脱獄した今、彼女にどうにかできる問題ではないので放っておいて問題なかろう。

後はBravilに戻ってS'kivvaに報告すれば任務は完了だ。
だが、それはしばらく保留だ。その前に、まだやっておきたいことがあるのだ。

――つづく――
前ページ | | 次ページ











管理者にだけ表示を許可する
http://kamolife.blog76.fc2.com/tb.php/70-bfced6dc
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。