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ロールプレイ日記 第17回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivionロールプレイ日記
      第17話『同時多発窃盗』

1701_Guard.jpg



シーフギルドの次の任務は、また帝都衛兵隊長・Lexに関係したものだった。
前は胸像が盗まれたことに託けて貧民街を捜索し、
ArmandやGrayFoxを炙り出そうとしていたが、
今度は帝都全域から衛兵を集中させて捜索に当たってるというのだ。
密告に頼った前回の作戦が失敗し、今度は先手を打って、
何かしらの動きがあった瞬間に芋蔓式に、ということだろう。

GrayFoxやArmandがこんな所で捕まるタマじゃないのは重々承知だが、
あそこまで厳戒態勢でやられると何かとやりづらい。
治安を維持したいというLexの気持ちも分からないではないが、
俺の好奇心を邪魔する奴らは例え衛兵であっても排除させて頂く。
(シーフギルドに入り犯罪に手を染めているのも、
 そもそも大盗賊のツラを拝んでみたいがためなのだ)

1702_Methredhel.jpg

帝都に戻ってきた俺は、潜伏する仲間と合流した。
待ち受けていたのは、Methredhel。
以前、密告者をハメるための作戦を立てた人物だ。

今回の作戦は、一言で言えば「同時多発窃盗」。
警備が貧民街に集中しているのを逆手にとり、帝都の他地区で盗みを行う。
盗みに入る場所はどれもこれも帝都上層部に対する発言力を持つ名士だ。
しかも、GrayFoxからの警告状(本人が書いたかどうかは分からないが……)付き。
これを読んで、名士の内の誰かがLexに
「お前が警備を貧民街に持って行ったから、大事な物が盗まれたじゃないか」
とか何とか文句を付ければさしものLexも逆らえまい、ということだ。

俺の担当は、魔導大学・首席魔導士<アーチメイジ>であるHrormirの杖。
そういや、Bravilのメイジギルドに痴情の縺れからメンバーの杖を盗んだ馬鹿が居たが、
こちらはシーフギルドの任務とはいえ、同じようなことをするのは少々気が引けるなぁ。

1703_university.jpg

Methredhelからの情報だと、彼が寝るのは午前1時から午前7時の間とのことだった。
俺は念のため深夜3時まで待ち、魔導大学に侵入した。
(とはいえ、1階ホールまでは出入り自由なのだが)

1705_potal.jpg

ホールには見張りをしているらしい女性が一人。幸い、此方には気付いていないようだ。
俺は彼女に気付かれないよう、忍び足で首席魔導士のプライベートルームに忍び込んだ。

1706_staff.jpg

かの有名な魔導大学に盗みに入るとなれば、相応の難度を覚悟していたのだが、
Lexが警備兵を貧民街に集中させた御陰か、はたまた彼らが学者バカなだけなのか、
誰にも見つかることなく、Hrormirの部屋に到達することができた。

彼の杖を自分の荷袋に隠し、枕元の棚にGrayFoxの手紙を置いておく。
これで任務は完了だ。
後はこの杖と共にMethredhelに任務達成の報告をすればOKだ。

1707_Letter.jpg

翌朝、Lexの様子を見に貧民街に赴くと、
丁度Lexが何かの書面を読み、怒り狂いながら衛兵を引き上げさせているところだった。
Lexが投げ捨てた書を拾い上げてみると、それは俺が杖を盗んだHrormirからだった。
強い筆圧で書き殴られた文面からは、Hrormirが如何に怒っているかを物語っていた。

1708_staff.jpg

仕上げに、Hrormirに近しい人物の家に侵入し、盗んだ杖を置いておく。
本件は飽くまで警告。盗んだ物は謂わば人質だ。
Lexが警告に従ったのだから、こちらもそれに応えなければならない。
とはいえ、兵が引き揚げたことでHrormirの身の回りはいつもに増して警備されているはず。
そこで、Hrormirに疑われないであろう人物に(勝手に)託しておくというわけだ。

……尤も、疑われたところで俺の知ったことではないが。


―つづく―
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