スポンサーサイト

カテゴリー: スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- -- | トラックバック(-) | コメント(-)

ロールプレイ日記 第18回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivionロールプレイ日記
      第18話『失われた歴史』

こんにちは。何時の間にやら錬金術スキルが達人の域に達していたNekojiです。
材料のままより高く売れるため、手に入れた調剤素材を使って片っ端から調剤していた上に、
非力さを補うために、剣に塗る毒薬を作っていたからだろうね。
それにしても、本来の専攻を差し置いて達人の域に達するとは。
……学者に転職しようかな…(笑)

1801_Skingrad.jpg

さて、今度のシーフ任務はSkingradという街で、とある歴史書を盗んでくること。
と言っても、この依頼を受けたのは俺が最初ではなく、
既にTheranisという人物がSkingradへ派遣されているとのことだ。
ところが、先日Theranisの消息が途絶えたため、
彼の消息の確認と、彼が任務に失敗していた時のフォローのため、
先日の任務の報告に訪れた俺にお呼びがかかったとのことだ。

1802_Begger.jpg

まずは適当な乞食を捕まえて、Theranisについて訪ねてみよう。

「Theranis? ああ、彼は腕利きのシーフだったなぁ。
 最近何かあってぇ、大事だった気がするんだがなぁ」
乞食はそう言いながら手を差し出した。
「この掌がアレで埋まれば、思い出すかもなぁ」

そこで、俺のポケットから20G程見繕ってやると、彼は満足した様子で言った。
「Theranisは件の歴史書を盗み出すことには成功したんだが、
 その後立ち寄った酒場で、酔った勢いでついそのことを口走っちまったんだ。
 そこに運悪くSkingradの衛兵隊長が居合わせてなぁ……」
「それで、奴は今何処に?」
「城の牢屋さ。おっと、会いに行こうなんて思うなよ?
 牢屋の前の衛兵はガッチガチの石頭だから買収は出来ないし、
 侵入しようとしたら直ぐに捕まっちまうぞ」

Theranisの消息が掴めたとはいえ、厄介なことになった。
彼は仕事を終え、酒場に行く前に件の歴史書を余所に隠したらしいが、
それが何処なのかは、乞食達の情報網を以てしても分からないという。
それならば、牢に囚われているTheranisと接触しなければ始まらない。

1803_sneak.jpg

しかし、彼らの話に依れば外部からの侵入が不可能。
それならば、まずは下働きとして俺のことを信用させ、
警備の穴・侵入経路を探す、という作戦を立ててみた。
鎧を脱いでボロ服に着替え、仕事を探してる人間を装って城の人間と話してみよう。

1804_Shum.jpg

「仕事?」
「ええ、帝都からAnvilの街に向かって旅をしてたんですが、
 Skingradの手前で追い剥ぎに遭って、旅費が足りなくなりまして……」
「そりゃ災難だったな。……なら、俺の手伝いをしてくれや。
 地下牢の囚人に飯を運ぶ仕事なんだが、丁度人手が必要なんだ。
 給料は週に2ゴールド、パンと蜂蜜酒も付けるぜ。どうだ?」

週に2ゴールドって…。
下手をすれば物乞いの方が収入良くないか?(笑)
とはいえ、真の目的は金じゃないから、タダ働きでも問題無い訳だが。
しかも、仕事場は地下牢。大手を振って地下牢に入ることが可能なわけだ。

「おおっ、やってくれるか!
 それじゃ、時間はいつでも良いから、1日に1回、囚人に飯を持っていってくれや。
 鍵は見張りの衛兵に言えば開けて貰えるからな。
 ……分かってるだろうが、城内では粗相の無いように。
 それと、領主殿のプライベートエリアには絶対に立ち入るなよ。
 ワイン倉でお前を見つける、なんてのは御免だからな」

領主のプライベートエリア?ワイン倉?
……ま、今の俺には関係ない事か。

1805_prisoner.jpg

ってな訳で、地下牢への侵入に成功。
牢屋は3つあり、2つは空室で、残りの1つには殺人で捕まった男が1人居た。

男にTheranisについて尋ねてみると、
「この間捕まったシーフの男か。つい先日、連れて行かれたぜ」ということだった。
何でも、この牢屋には時折「蒼白の女」が現れ、囚人を何処かへ連れて行ってしまうらしい。
「蒼白の女」に連れて行かれた囚人は、戻ってくるときもあるし、そうでないときもあるが
連れて行かれた回数が3回になった囚人は、絶対に戻ってこないという。

「それで、Theranisは!?」
「2、3日前に、3回目の連れ出し喰らって、それきりだ。
 …そういや、奴と同室だったArgonianの囚人も、ついさっき連れて行かれたぜ。
 抵抗したのか血を流していたから、もしかしたらそこら辺に跡が付いてるかもな」
「そうか…分かった。……ところで、お前は脱獄する気はあるか?
 礼と言っちゃ何だが、出してやっても良いぜ」

俺がこう尋ねると、男は衛兵が地下牢の外にいることを確認し、頷いた。
俺は頷き返し、自慢のピッキング術で牢を開けた。
彼が脱出に成功する。そうすれば、この城に囚人は居なくなる。
つまり、明日から「囚人の飯運び」の仕事は無くなり、
俺は大手を振って1日限りでこの仕事を辞めることができる、という寸法だ。

1806_seeking.jpg

さて、事後の為の布石はこんな所にして、早速Theranisを探さねば。
それと、序でに彼と同室だったArgonianの囚人も。

「蒼白の女」が何故に囚人を連れ去るのかは分からないが、
少なくともTheranisについては、連れ去られてから既に数日が経過しているため、
彼は戻ってこない―つまり、既にこの世には居ない公算が高い。
しかし彼もプロなら、後に訪れるシーフのために何かしらの情報を残しているはずだ。

それにしても「Argonianの囚人」…って、
以前にも似たようなことがあった気がしないでもない。
気の所為だろうか……。

―つづく―
前ページ | | 次ページ











管理者にだけ表示を許可する
http://kamolife.blog76.fc2.com/tb.php/81-7b8641a0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。