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Oblivionプレイ日記 第94回

カテゴリー: Oblivion

「The Elder Scrolls IV : Oblivion」ロールプレイ日記
        第94話『強襲作戦』

殆ど休みなしにCyrodiilの東西を往復し、
泥のように眠ったその翌朝、俺はTravenから呼び出された。

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「昨日の今日で悪いが、また君に重大な任務を与えることとなった。
 目標は、彼らの持つ『漆黒の魂魄石』の奪取。
 Silorn遺跡に赴き、襲撃作戦の指揮を執ってほしいのだ」

Travenは事の次第をこう説明した。

死霊術士の秘宝が蟲の王Mannimarcoの手に渡り、
彼が魔導士ギルドを滅ぼせるだけの力を一気に手に入れるという
最悪の事態だけは、ひとまずは回避できた。

だが、Mannimarcoは着実に力をつけており、
秘宝が無くとも十分な力を手にする時もそう遠くないらしい。
と、いうのも、SkingradのHassildor伯爵をはじめとする"情報提供者"から
死霊術士達が「漆黒の魂魄石」を1か所に集め、
特殊な魂魄石を錬成した、という情報が入ったらしい。

その「特殊な魂魄石」は、「血蟲の兜」「死霊術士のアミュレット」と同様に、
死霊術の力によって生み出され、使い手に力を与える秘宝らしい。
つまり、それがMannimarcoの手に渡れば間違いなくジ・エンドだ。
そこで、その魂魄石がMannimarcoの手に渡る前に、
練成場所であるSilornを襲撃、奪取してしまおうというのである。

だが、ひとつ解せない点がある。
何故"破壊"ではなく"奪取"なのか、という点だ。
その点について尋ねると、彼はこう答えた。

「それは、Mannnimarcoにとってそうであるのと同様に、
 我々にとっても、その魂魄石が切り札となるからだ」

「切り札……? 何か考えがあるのか?」

「ある。だが、今はそれを語る時ではない。
 君がそれを持ち帰った暁には、全てを話そう」

何やら勿体ぶった言い方。余計に気になるではないか。
まあ、任務を成功させれば教えてくれるらしいし、
ここは深く考えず、Silorn遺跡強襲作戦に当たるとしよう。

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斯くして、俺はSkingrad南西にあるSilorn遺跡に赴いた。
遺跡から少し離れた茂みに、ギルドの戦闘魔導士が居たので、声をかける。

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「Travenからの援軍? 貴方一人だけ? 明らかに戦力不足なのに!
 Travenは私たちを見捨てたの!?」

戦闘魔導士のリーダー、Thalfinはそう嘆いた。
周囲を見回すと、味方の戦闘魔導士はわずか3名。
確かに、相当数の死霊術士が屯すると予想される遺跡を
襲撃するためにしては、人数が少なすぎる。
もっとも、先日のスパイの一件で、
使える人間が少ないというのもあるのだろうけど。

「まあ、いいわ。Travenが直々に送り込んだということは、
 貴方が彼の信用に値する実力を持っているということでしょう。
 作戦の指揮はお任せします。どうか最善の采配を」

作戦立案に当って、これまでの状況を確認する。
俺よりも一足先に遺跡に辿り着いた戦闘魔導士たちは
一旦襲撃を試みたが遺跡の入り口が魔力により封鎖されているため断念、
現在の位置に退避して様子を窺っていたのだという。
そして、しばらく後に入口に死霊術士が2名出てきたらしい。
きっともうすぐ件の魂魄石を運び出すのだろう、とThalfinは言う。

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遺跡には入れないなら、出てきたところを襲撃してしまおうという作戦か。
成程、なかなか悪くない作戦だ。
それならば、隠密行動に長けた俺が前線に出て奇襲をかけ、
戦闘魔導士たちには少し離れた場所から援護を頼むとしよう。

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入口の見張りの死角になる場所から遺跡入口に接近する。
すると、遺跡から数名の死霊術士が出てきた。
困ったな。これだけ人数が居ると誰が魂魄石を持っているか分からない。

仕方ない、バレるのを覚悟で突っ込むか……ん?
奴は……確かCheydinhalの前支部長、Falcarか!?

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「貴様は……Cheydinhalのギルドで殺し損ねたKhajiitか!
 我らの邪魔をしているという噂は聞いていたが、まさかここで会えるとはな。
 これは幸運だ。ここで貴様を殺せば蟲の王も喜ばれることだろう!」

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Falcarがそう言うと、周囲にいた死霊術士が一斉に襲い掛かってきた。
同時に、バックアップの戦闘魔導士たちも飛び出し、周囲は大乱戦。

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……あっ!待て!!
乱戦に紛れ、Falcarが遺跡に中に駆け込んだ。
だが、今は目の前の戦いに集中するしかない……。

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……数分後。
不意打ちだったことが功を奏し、何とか犠牲者ゼロで
入口付近の死霊術士を始末することができた。
だが、彼らの懐には件の魂魄石らしき物は見つからなかった。
…と、いうことは、Falcarが持っているのか……?

そこで、俺は遺跡内部に突入、Falcarを追った。
遺跡に裏口が存在する可能性も考慮し、
戦闘魔導士には周囲の哨戒を任せる。

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さすが魂魄石の練成のために集まっていただけのことはある。
これまでとは比べ物にならないほどの数だ。
だが、遺跡の暗がりを利用して接近し、
各個撃破すればなんとか捌けたのが幸いだった。

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気の遠くなるような戦闘を続け、遺跡の最深部に辿り着くと、
そこには予想通りFalcarが居た。
彼は短剣を手に襲いかかってきたが、アッサリ返り討ち。
よく考えれば、奴は「ここで貴様を殺せば」と
大きなことを言った割に、即座に奥へ逃げ込むヘタレだ。
弱いのも必然ということなのかもしれない。

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さて、彼の懐を検分すると、予想通り妙に大きい魂魄石が見つかった。
これが件の"特殊な魂魄石"に違いない。
これをTravenの下に持って帰れば任務完了だ。

……それにしても、彼はこの魂魄石を手に入れ、
どうやって対・死霊術士の切り札とするつもりなのだろう……?

【つづく】
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