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ロールプレイ日記 第19回

カテゴリー: Oblivion

ファミ通フラゲ情報によると、スパイクによるローカライズで、
日本語版Oblivionが来年Xbox360に登場らしいです。
既にPC(英語)版を持ってるわけですが、こっちも買っちゃうかも…。

さて、そんな今日この頃、久々にOblivionプレイ日記更新です。



「The Elder Scrolls IV : Oblivionロールプレイ日記
     第19話『Skingrad城の秘密』


床に滴る血!相次ぐ囚人の失踪!地下牢に現れる「蒼白の女」!
Skingrad城に秘められた謎を解明すべく、ひとりのKhajiitが立ち上がった!
俺用洋ゲ劇場「Lost Histories」 乞うご期待!

……って、冒頭から次回予告かよ。
しかも「俺用洋ゲ劇場」って、微妙にローカルなネタ使ってるんじゃねぇよ!
テ○ビ東京系を見られない人には分からないだろうが!


それはさておき、
俺は今し方連れて行かれたというArgonianの血痕を辿り、
彼の連れて行かれたであろう場所へと向かった。

1901_candle.jpg

まずは地下牢の奥。
燭台がスイッチになっていて、これを動かすと隠し扉が開くという仕掛けだ。

1902_basement.jpg

この入口から繋がる洞窟を抜けると、辿り着いたのは城の1階。
方向と歩いた距離から考えると、此処はダイニングホールの裏辺りだろう。

1903_wine.jpg

更に血痕を辿ると、ワイン倉に辿り着いた。
任務の途中だが、折角来たんだから貯蔵してあるワインを少々拝借していこう。

1904_celler.jpg

此処で行き止まり……な訳は当然ない。
柱に取り付けられた燭台を動かすと、巨大なワイン樽が開き、奥への道が開けたのだ。

1905_lady.jpg

隠し通路の奥には、顔が痩け具合の悪そうな顔色をした女。
きっとこれが噂に聞く「蒼白の女」なのだろう。
さて、Theranisは何処にだろう?もう少し近づいて……

1906_vanish.jpg

!?

目の前にいたはずの女が消えた。
突然のことに一瞬途惑った俺だったが、何が起こったかは直ぐに予想が付いた。
不可視呪文だ。そんな高等呪文を使えるのは高位の幻術師か、或いは――ヴァンパイア。
俺、つまりKhajiitは夜目が利く種族だが、
それと同様に、ヴァンパイアは暗視と不可視化を得意とする種族なのだ。

俺は咄嗟に、先刻まで女のいた場所に向かって走った。
特に何を思ったわけでもない。
敢えて言うなら、直感―獣の自己防衛本能―に従ったまでだ。
そして、その直感は正しかった。
次の瞬間、背中に痛みと血の感触を感じたのだ。
後一瞬でも動くのが遅ければ、不意を突かれて深手を負っていたかもしれない。

1907_lady.jpg

振り向くと、其処には顔面蒼白のダークエルフの女。
目つき、顔の痩け方、そして先ほどの不可視呪文。
……間違いない、この女はヴァンパイアだ。

丸腰の俺に、容赦なくヴァンパイア女は襲いかかる。
しかし、俺はこんな所でやられるわけにはいかない。
女からやや距離を取り、こんな時のための「秘密兵器」を繰り出した。

「我が力よ、誇り高き戦士の形を成して敵を打ち倒せ! Summon Dremora!」

1908_dremora.jpg

そう、召喚魔法。これぞメイジギルドでの訓練の賜である。
今回呼び出したのは、冥界の戦士・Dremora。
(厳密に言えば召喚術で現れるのは召喚者の魔力を具現化した「レプリカ」)
1回、僅か30秒の召喚で俺のMagicka(魔法を使うのに必要な力)を
殆ど全部持って行くだけあって、その戦闘力は折り紙付きである。

1909_lady.jpg

さしものヴァンパイア女も、戦闘に慣れているわけではないようで、
俺の召喚したDremoraの棍に数度打ち付けられると、倒れて動かなくなった。
こうして、俺の新たな相棒のデビュー戦は呆気ない勝利に終わったのであった。

女を退けて、安全は確保した。まずは傷の応急処置だ。
幸いにも傷は浅く、自己治癒能力を高める薬を飲んで数秒の後には傷口は完全に塞がった。
序でに、ヴァンパイア病予防のためにも、マンドラゴラの根から調合した抗生薬を飲んでおく。

1910_Theranis.jpg

次に、通路を調べると、奥に死体がひとつ。
俺の見立てでは、最低でも死後1日は経過しているだろう。
死体の特徴が任務の前に聞いていた特徴と符合することから、
この死体がTheranisであることは間違いない。
彼も、過去にあのヴァンパイア女に連れて行かれた囚人達同様、
その牙の餌食となってしまったのだ。

1911_blood.jpg

うげっ。瓶詰めに樽詰めの人血……。
あのヴァンパイア女、ただ血を吸うだけじゃ飽き足らず、保存までしていたのか。
…だが、それにしては結構な量だ。
俺が昔読んだ本の記述が正しければ、ヴァンパイアがその症状の悪化を抑え、
生きながらえるために必要な血はそれほど多くない。
毎晩誰かの家に忍び込み、気付かれぬよう寝首に噛みつくだけで充分だ。
それを、城の地下で、此処まで大量に「採血」するなんて、怪しいにも程がある。

もしかすると、自分のためではなく、誰か他の者のため……?
この城に居て、血を吸うための外出が出来ない、
或いは罪無き人の血を吸いたくないという人物。
その人物のための、「血のワイン」――。

「それと、領主殿のプライベートエリアには絶対に立ち入るなよ。
 ワイン倉でお前を見つける、なんてのは御免だからな」

城に潜入する前に聞いた忠告が、頭を過ぎる。
先の仮定、そしてこの忠告から辿り着く結論は――。


「おーい。考え事も良いが、そろそろ俺を助けてくれやー」


1912_Amusei.jpg

声のする方向に振り向くと、其処にはArgonianのAmuseiが。
Amuseiよ、また捕まったのか。今度は何やって捕まったんだ?
「いやぁ、腹が減って店から魚を盗んだら、丁度衛兵に見つかっちまってよー」
……相変わらず、ドジな盗人である。

「Theranisは"歴史書"について、お前に何か言ってなかったか?」
「アンタ、其処のホトケさんの知り合いだったのか。
 ……その"歴史書"の事かは知らないが、確か『"大切な物"を隠した』って言ってたな。
 数日前に連れて行かれる直前、死を覚悟したのか俺に場所を教えてくれたぜ」
「本当か?その場所は何処だ!?」
「ここから助けてくれれば、教えてやっても良いぜ」

1914_book.jpg

俺は檻を開け、警備の目をかいくぐりながらAmuseiを場外の安全な場所に誘導した。
その後、Amuseiに告げられた場所に赴くと、本が茂みの中に隠されていた。
表題は「失われた歴史」――これが今回の目的の品。任務完了だ。

―つづく―
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